T-34/76
プラウダ高校
ソ連が開発した傑作戦車。T-34/76は独ソ戦に於いてⅢ号・Ⅳ号戦車に対抗しうる戦車として中盤から終戦まで使用された。厚く傾斜した装甲や被弾しても炎上しにくいディーゼルエンジン、強力な76mm砲を搭載したT-34/76中戦車の登場はドイツ軍にT-34ショックといえる衝撃を与えた。
スペック
国籍 | ソ連 |
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製造 | 第183ハリコフ機関車工場他 |
乗員 | 4名 |
エンジン | V-2-34 V型12気筒 液冷ディーゼル |
重量 | 30.9t |
全長 | 6.75m |
車体長 | 5.92m |
全幅 | 3.00m |
全高 | 2.60m |
履帯幅 | 50.0cm |
超壕能力 | 2.5m |
渡渉水深 | 1.3m |
変速機 | 前進4速後進1速 |
最高速度 | 55km/h(路上)/30km/h(不整地) |
航続距離 | 350km(路上) |
主砲 | 41.5口径 76.2mm F-34(主砲弾:100発) |
副武装 | 7.62mm DT機関銃×2 |
装甲 | 16~70mm |
生産数 | 35,467輌 |
※このスペックは、すべてプラウダ高校に存在する車輌のもので、他の車輌と異なる場合があります。