Ⅲ号突撃砲G型
継続高校
Ⅲ号突撃砲F型およびF/8型の戦闘室の形状を変更し、車長用キューポラ(展望塔)を追加するなどの改良を加えたもの。ドイツの同盟国となったフィンランドにも供給されて「Stu40」と名付けられたが「シュトゥルミ」と通称された。フィンランド軍では、戦闘室の側面に丸太を載せて防御力を強化するなど独自の改良を加えている。
スペック
国籍 | ドイツ |
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製造 | アルケット社、MIAG社 |
乗員 | 4名 |
エンジン | マイバッハHL120TRM V型12気筒液冷ガソリン |
重量 | 23.9t |
全長 | 6.77m |
車体長 | 5.52m |
全幅 | 2.95m |
全高 | 2.16m |
履帯幅 | 40cm |
超壕能力 | 2.3m |
渡渉水深 | 0.8m |
変速機 | 前進6速後進1速 |
最高速度 | 40km/h(路上)/16km/h(不整地) |
航続距離 | 155km(路上)/95km(不整地) |
主砲 | 75mm StuK40 L/48(主砲弾:54発) |
副武装 | 7.92mm MG34×1 |
装甲 | 11~80mm |
生産数 | 7,790輌(Ⅲ号戦車からの改造車57輌を含む) |
※このスペックは、すべて継続高校に存在する車輌のもので、他の車輌と異なる場合があります。