Ⅲ号突撃砲F型
大洗女子学園
/ カバさんチーム(歴女チーム)
1936年に歩兵と共に進撃し、敵の防御拠点を破壊する歩兵直協用車輌として、Ⅲ号戦車を元に開発された。Ⅳ号戦車同様、敵戦車の装甲強化に伴い、長砲身砲が搭載され、対戦車車輌となっている。通常の戦車と比べ、砲塔が存在せず、主砲が限定的にしか動かないので、攻撃範囲が狭いが生産性と攻撃力の高さから、ドイツでは多用された。
スペック
国籍 | ドイツ |
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製造 | アルケット社 |
乗員 | 4名 |
エンジン | マイバッハHL120TRM V型12気筒液冷ガソリン |
重量 | 21.6t |
全長 | 6.77m |
車体長 | 5.52m |
全幅 | 2.92m |
全高 | 2.15m |
履帯幅 | 40cm |
超壕能力 | 2.3m |
渡渉水深 | 0.8m |
変速機 | 前進6速後進1速 |
最高速度 | 40km/h(路上)/16km/h(不整地) |
航続距離 | 140km(路上)/85km(不整地) |
主砲 | 75mm StuK40 L/48(主砲弾:44発) |
副武装 | 7.92mm MG34×1 |
装甲 | 11~80mm |
生産数 | 248輌 |
※このスペックは、すべて大洗女子学園に存在する車輌の物で、他の車輌と異なる場合があります。