重駆逐戦車エレファント
黒森峰女学園
強力な71口径88mm砲を搭載し前面装甲200mmの防御力を誇る重駆逐戦車。競争試作に敗れたものの、採用を見越して先行納入されていたポルシェティーガーの車台を流用する形で開発された。ポルシェティーガーと同様に、ガソリンエンジンで発電し電気モーターで駆動装置を動かすガス・エレクトリック式を採用している。この車種も名称をたびたび変更しており、 一時はフェルディナント、のちにエレファントとも呼ばれている。
スペック
国籍 | ドイツ |
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製造 | ニーベルンゲンヴェルケ社 |
乗員 | 6名 |
エンジン | マイバッハHL120TRM V型12気筒液冷ガソリン×2 |
重量 | 65.0t |
全長 | 8.14m |
車体長 | 6.97m |
全幅 | 3.38m |
全高 | 2.97m |
履帯幅 | 64cm |
超壕能力 | 2.64m |
渡渉水深 | 1.0m |
変速機 | 電動モーター、前進3速後進3速 |
最高速度 | 30km/h(路上) |
航続距離 | 150km(路上) |
主砲 | 88mm PaK43/2 L/71(主砲弾:50発) |
副武装 | 7.92mm MG34機関銃×1 |
装甲 | 20~200mm |
生産数 | 91輌 |
※このスペックは、すべて黒森峰女学園に存在する車輌のもので、他の車輌と異なる場合があります。