歩兵戦車A43ブラックプリンス
聖グロリアーナ女学院
第二次世界大戦中の1943年秋に重歩兵戦車として開発が始められた。当初は便宜的にスーパーチャーチルと呼ばれ、のちにブラックプリンスの名称が与えられている。強力な17ポンド砲(口径76.2mm)を搭載し、歩兵戦車Mk.Ⅳチャーチルの後期型と同等の厚い装甲を備えているが、最高速度はチャーチルよりも遅い。1945年5月30日までに試作車6輌が完成したものの、ドイツはすでに降伏しており、A41センチュリオンが成功作と評価されたこともあって、量産車の発注はキャンセルされた。
スペック
| 国籍 | イギリス |
|---|---|
| 製造 | ヴォクスホール社 |
| 乗員 | 5名 |
| エンジン | ベドフォード 水平対向12気筒液冷ガソリン |
| 重量 | 50t |
| 全長 | 8.81m |
| 車体長 | 7.70m |
| 全幅 | 3.44m |
| 全高 | 2.74m |
| 履帯幅 | 61.0cm |
| 超壕能力 | 3.0m |
| 渡渉水深 | 1.0m |
| 変速機 | 前進5速後進2速 |
| 最高速度 | 17.70km/h |
| 航続距離 | 128.75km(路上) |
| 主砲 | 58.3口径17ポンド砲Mk.Ⅵ(主砲弾:89発) |
| 副武装 | 7.92mmベサ重機関銃×2 |
| 装甲 | 25~152mm |
| 生産数 | 6輌 |
※このスペックは、すべて聖グロリアーナ女学院に存在する車輌の物で、他の車輌と異なる場合があります。